SEB
(スーパーユーロビート)
BEST50
2001年1月20日作成
最終更新日 2007年3月12日


【順位】(前回順位)
『 曲名 』 アーティスト
「 収録アルバム 」
 感想

【1位】(1位)
『 BOOM BOOM JAPAN 』 デイブ ロジャース
「 SUPER EUROBEAT presents 頭文字D 〜D SELECTION3〜 」

 親しみやすいタイトルにハイテンションなメロディーとデイブの張り上げる声が絶妙に噛み合っている。ユーロビート特有の高いシンセリフの音も非常に気に入ってるし、効果的に使われるカッコイイギターも聞きどころだ。などなど、この曲に関しては何もかもがレベルが高く、文句のつけようがない。

【2位】(2位)
『 BEAT OF THE RISING SUN 』 デイブ ロジャース
「 SUPER EUROBEAT presents 頭文字D 〜D SELCTION3〜 」

 ベースソロで始まりシンセリフに繋がる展開はもう本当に滅茶苦茶かっこいい。続くメロディーやサビはもちろんデイブのシャウトもたまらなくなるほど魅力がある。バックで掻き鳴らされるベースも素晴らしい。惜しむらくは四分しか収録されていないのが残念でならない。

【3位】(3位)
『 REMEMBER ME 』 レスリー パリッシュ
「 SUPER EUROBEAT presents 頭文字D 〜D SELECTION〜 」

 切ないオープニングから一気に昇り詰めるほど勢いのあるシンセリフ、レスリーによる切ない歌い方、サビで巻き舌になるように「REMENMBER ME」を「ルィーメンバミー」と歌うところが素晴らしい。まさに「私を忘れないで」と主張しているような切ない気持ちになる。

【4位】(4位)
『 GIMME THE NIGHT 』 デイブ マックロード
「 SUPER EUROBEAT presents 頭文字D SUPER EURO BEST 」

 ドラマティックユーロの決定版とでもいうべき名曲。趣向を凝らしたオープニングで期待が高まり、とてつもなく素晴らしいギターシンセリフが流れてくる頃にはこの曲の虜になっていた。そのリフだが、ギターにテクノ系シンセの相性がいいせいか、極上の仕上がりになっている。

【5位】(5位)
『 MAD COW 』 フランツ トルナード
「 EUROBEAT FLASH VOL.20 」

 度肝を抜かれた。オープニングで牛の泣き声が聞こえてきただけでも十分にインパクトがあるのに、そこからけたたましいほどにタイトルを叫びまくると常軌を逸した勢いのある曲が雪崩れ込む。さらに輪を掛けて意図的にサンプリングを使ってタイトルを連呼させまくるのが痺れるほどにいい。かなりいかれた歌いかたをするトルナードの歌唱力も魅力の一つである。

【6位】(6位)
『 TAKE ME BABY 』 ミッキーB
「 INITIAL D THE MOVIE OF SUPER EUROBEAT 」

 攻撃的な歌い方をするボーカルも好きなんだけど、最大の魅力はリフにある。畳み掛けるような激しさのある刻み系リフはこれまでの中でもトップクラスの出来映えになっている。

【7位】(7位)
『 KILLING MY LOVE 』 エンジェラ
「 SUPER EUROBEAT VOL.148 」

【8位】(8位)
『 NIGHT IN TOKYO 』 アトリウム
「 SUPER EUROBEAT VOL.96 」

 オープニングから期待させるギターで始まり激しいシンセリフ、そして力強いメロディーという好みの展開になっている。サビで「NIGHT IN」に続いて「TOKYO」を連呼もするとこでは思わず聞き入ってしまう。

【9位】(9位)
『 THE POWER OF GASOLINE 』 メガ エナジーマン
「 SUPER EUROBEAT VOL.103」

 アグレッシブ系の良さが其処かしこに滲み出ていることも然ることながら、雪崩れ込むメロディーに溜めを挟むことで絶妙のグルーブ感が醸し出されている。それになんといっても、MSX版グラディウス2(判る人にしか判らないと思うが「〜U」ではない、一応念の為)のボスBGMにそっくりな乱れ打ち系のリフが、感動的に素晴らしい。

【10位】(10位)
『 TSUNAMI COMES 』 マッド マックス
「 SUPER EUROBEAT VOL.148 」

【11位】(11位)
『 KILLING MY LOVE 』 レスリー パリッシュ
「 SUPER EUROBEAT presents 頭文字D 〜D SELECTION2〜 」

 女性の吐息で始まるというなんとも妖しげなオープニング。そこから徐々にテンポアップしていき、気がつくと曲の雰囲気に飲み込まれていた。それにしてもレスリーの声は聞いてるだけで胸が締め付けられる。それだけ彼女の歌唱力は飛び抜けて素晴らしいといえる。

【12位】(12位)
『 SUNDAY 』 ヌアージュ
「 SUPER EUROBEAT VOL.128 」

 無用に加速する一方だったBPMに一石投じた快作。

【13位】(13位)
『 MAKE A MOVE 』 キャンディー テイラー
「 EURO MACH2 」

 メロディーで抑えぎみに歌いサビで爆発する構成が非常にいい。サビでタイトルを切なく歌い上げるところでは鳥肌が立った。そのくらいの彼女の歌唱力は素晴らしかった。またサビに負けないくらいアグレッシブなシンセリフもかなりのお気に入りだ。

【14位】(14位)
『 BIG IN JAPAN 』 ロバート パットン
「 SUPER EUROBEAT presents
頭文字D セカンドステージ D SELECTION1 」


 オープニングでカウントダウンが始まるだけでワクワクさせられる。続いて聞かせるギターメロディーから勢いのあるリフに流れる展開がかっこいい。そこからメロディーで男女がハモるところや、疾走感のあるサビは聞いてて心地いい気分に浸れる。

【15位】(15位)
『 SPACE BOY 』 デイブ ロジャース
「 SUPER EUROBEAT presents 頭文字D 〜D SELECTION〜 」

 ひたすらに爽やかさを追求したイージーリスニングサウンド。

【16位】(17位)
『 SAVE ME 』 レスリー パリッシュ
「 SUPER EUROBEAT presents 頭文字D 〜D SELECTION〜 」

 アグレッシブさの中に哀愁を漂わせるレスリーならではの名曲。

【17位】(18位)
『 INTO THE NIGHT 』 メガ エナジーマン
「 SUPER EUROBEAT VOL.164」

【18位】(19位)
『 CHINA 』 ケン マーティン
「 SUPER EUROBEAT VOL.164 」

【19位】(−)
『 LITTLE DON 』 ザ ファクトリー チーム
「 SUPER EUROBEAT VOL.168 」

【20位】(−)
『 BLACK U.F.O. 』 ルパン
「 SUPER EUROBEAT VOL.166 」

【21位】(−)
『 ELDORADO 』 デイブ ロジャース
「 SUPER EUROBEAT VOL.162 」

【22位】(−)
『 MIDNIGHT LOVE 』 ネオ
「 SUPER EUROBEAT VOL.171 」

【23位】(20位)
『 SOUL GASOLINE(POWER SOUL MIX) 』 ザ ビッグ ブラザー
「 SUPER EUROBEAT VOL.93 」

【24位】(24位)
『 QUEEN 』 マーク フォスター
「 SUPER EUROBEAT VOL.164 」

【25位】(21位)
『 I'VE GOT TO GO 』 マニュエル
「 SUPER EUROBEAT VOL.141 」

【26位】(22位)
『 ROCK ME TONIGHT 』 エレクトリック ロックバンド
「 SUPER EUROBEAT VOL.147 」

【27位】(23位)
『 150 』 タイム オール スターズ
「 SUPER EUROBEAT VOL.148 」

【28位】(29位)
『 NOT FOR SALE 』 GO 2
「 SUPER EUROBEAT VOL.147 」

【29位】(27位)
『 MAKE A MOVEMENT 』 デイブ ロジャース
「 SUPER EUROBEAT VOL.164 」

【30位】(39位)
『 PRIDE 』 デイブ
「 SUPER EUROBEAT VOL.164 」

【31位】(25位)
『 HUG ME 』 カサノヴァ
「 SUPER EUROBEAT VOL.161 」

【32位】(26位)
『 TRY TO BELIEVE ME 』 デジタル プラネット
「 SUPER EUROBEAT VOL.161 」

【33位】(28位)
『 MAID ATTACK 』 フランツ トルナード アンド アキハバラ メイズ
「 SUPER EUROBEAT VOL.161 」

【34位】(45位)
『 STREET OF FIRE 』 デイブ マックロード
「 INITIAL D THE MOVIE OF SUPER EUROBEAT 」

 疾走感のあるメロディはもちろん、サビでタイトルを連呼するところなんかは非常に心地いい。

【35位】(−)
『 DON'T STAND SO CLOSE 』 DR.ラブ
「 SUPER EUROBEAT presents 頭文字D 〜D SELECTION2〜 」

【36位】(−)
『 SHOCK OUT 』 ファストウェイ
「 SUPER EUROBEAT VOL.166 」

【37位】(16位)
『 EXPRESS LOVE 』 メガ エナジーマン
「 SUPER EUROBEAT VOL.121 」

 もうちょっと弾けた歌い方でも良かった気はするものの、アグレッシブなメロディーとの一体感は流石である。

【38位】(40位)
『 HI HI MAZINGA 』 ボンバーズ
「 SUPER EUROBEAT VOL.161 」

【39位】(30位)
『 SPACE INVADER 』 デイブ ロジャース
「 SUPER EUROBEAT VOL.161 」

【40位】(33位)
『 DON'T STOP THE MUSIC 』 ルー グラント
「 SUPER EUROBEAT presents 頭文字D 〜D SELECTION〜 」

【41位】(34位)
『 IF YOU STAY 』 サラ
「 SUPER EUROBEAT VOL.105 」

【42位】(31位)
『 LIVE FOR YOU 』 デイブ シモンズ
「 SUPER EUROBEAT VOL.161 」

【43位】(32位)
『 DANCER 』 マコ
「 SUPER EUROBEAT VOL.103」

【44位】(35位)
『 READY TO GO 』 メガ エナジーマン
「 SUPER EUROBEAT VOL.129 」

【45位】(36位)
『 GO TO THE TOP (Y&Co.F1 REMIX) 』 デイブ ロジャース
「 THE BEST OF NON-STOP SUPER EUROBEAT 1998 」

【46位】(37位)
『 DON'T BREAKING MY HEART 』 マッド マックス
「 SUPER EUROBEAT VOL.103」

【47位】(46位)
『 MIKADO 』 デイブ マックロード
「 SUPER EUROBEAT presents
頭文字D セカンドステージ D SELECTION1 」


 およそ曲のタイトルとは思えないようなネーミングセンスがとにかくいい。最初にハァッ、ハァッ、と息を切らしているような合いの手の後、畳み掛けるように攻撃的な展開になるので結構気に入っている。

【48位】(47位)
『 GATTA BE MY BABE 』 Dr.ストレンジャー
「 EURO MACH7 」

【49位】(48位)
『 SONIC LOVE 』 マコ
「 SUPER EUROBEAT VOL.87 」

【50位】(50位)
『 NO ONE SLEEP IN TOKYO 』 エド ボーイ
「 SUPER EUROBEAT presents 頭文字D 〜D SELECTION〜 」